レンタル水槽とリース水槽の違いについて
レンタル水槽とメンテナンスの専門店AQUARENT(アクアレント)の藤井です。
アクアリウム水槽を導入する場合、「買取り」、「リース」、「レンタル」の3つの方法があります。
この中で、「リース」と「レンタル」という言葉は、レンタル水槽の業者でも、その違いを意識せず、レンタルでありながら「水槽リース(リース水槽)」等と表記しているところもありますが厳密に言えば異なります。
では、どこが違うのかという話になりますが・・・
「リース」と「レンタル」の違いを詳しく説明しようと思えば、法的なことや会計のことにも触れる必要があるため、ここでは、簡単にその違いをご説明させていただきます。
一般的に、リースは中途解約ができない長期間のリース契約を締結し、借りたもののメンテナンスはお客様が行う仕組みです。
そのため、リース契約においてメンテナンスを依頼する場合は、別途メンテナンス契約が必要になります。
一方、レンタルは中途解約が可能なレンタル契約を締結し、メンテナンスをレンタル業者が行う仕組みです。
AQUARENT(アクアレント)の場合は、レンタルの仕組みを採用しています。
そのため、HPやパンフレット、印刷物のすべてに「レンタル水槽」と表記しています。
AQUARENT(アクアレント)のレンタル水槽は、水槽だけのレンタルではなく生体と生体を鑑賞するために必要な器材一式のレンタルです。
レンタル水槽を設置した後は、弊社がメンテナンスや生体の補充等の管理を行いますので、手軽にアクアリウムを導入していただけます。
⇒ アクアレントホームページTOP